開放的な吹き抜けと暖炉のある北欧風自然素材住宅 渋川市 K様邸
ベランダ
木造の自然感あふれる開放的なベランダ。
北欧住宅に欠かせないのが存在感のあるバルコニー(屋根がない)ですが、ベランダ(屋根がある)にすることにより、洗濯物を干すことは勿論、寛ぎのスペースとしても使うことのできる造りとなっています。
内部完成後
玄関ホール
扉を開けると吹抜けが開放的な玄関ホールとなっています。
リビング・薪ストーブ
冬には、エアコンやファンヒーターでは叶えられない広い空間を暖かくすることのできる薪ストーブ。
薪ストーブや暖炉は、空気を暖めるためだけの暖房器具とは違い、遠赤外線による輻射熱の効果が期待できます。人だけではなく、床・壁・天井など建物の内部全体も同時に暖めてくれます。
薪ストーブの火の明かりを眺めながら暖を取る一時は、電気製品では感じることのできない、自然の中にいるような癒しを無意識に感じさせてくれるでしょう。
遠赤外線の熱線によって直接伝わる熱のこと。
太陽の自然な暖かさや、薪ストーブの熱なども輻射熱によるもの。
リビング吹抜け
一本物の丸太を使った棟木まで伸びる鉄砲柱は、家全体を支える迫力ある大黒柱となっています。
階段
キッチン・ダイニング
キッチンの造り付収納も、自然素材を使った職人による手造り。
洋室
各部屋ともふんだんに無垢材を使用し、自然素材の温もりを最大限に感じることのできる部屋となっています。